細田のほのぼの日和

ごく普通の大学1年生である私の日常を皆様にお送りするブログです。日記感覚で毎日の出来事や最近感じることを皆様と共有できたら幸いです。

【第4回】ヒーローの勇退

皆さんご存じの通り本日9月16日は安室奈美恵さんが25年間の芸能人生に幕を下ろす特別な日です。私は特にアムラーという訳ではありませんが、世間全体がお別れムードなので少しだけ触れてみました。25年間第一線で我々に勇気と希望を届けてくれたことそして25年間お疲れさまでしたと1国民として届けさせていただきます。

今日は後輩たちの試合を観に母校に行って参りました。1年前まで過ごしていた母校を訪れると様々な思い出がよみがえってきました。ここ数日生きる術を知るために必死になりすぎていました。人生を楽しむという大切な気持ちを後輩たちの姿を観て、思い出すこともできました。

人生紆余曲折しながら自分自身が成長していけたらいいんだと考え直すことができました。好きなことで稼いでいけたらいいのでしょうが、そこまで甘くないと思います。昨日はバイトをやる必要はそこまでないと主張しましたが、家族や大卒の社会人の先輩の話を聞いたら、自分の主張なんてクソガキの戯言でしかないかもしれないと思うようにもなりました。(優柔不断すぎワロタwww)

なので色んな経験をしてそういったなかで自分のやりたいことを見つけていけばいいのかなと思うようになりました。私は世間と違った意見や主張に振り回されたり、影響受けたりするのでもう少し客観的に自分を見れるように成長していきたいです。

今日は後輩たちの生き生きした姿を観ることができてリフレッシュすることができました。もっと色々な人の話を聞いて、自分にあった決断ができるように一日一日邁進していきたいと思います。

今日はここまで。1つの事に固執しないよう様々なアンテナを張ることを心がけてまた明日お会いしましょう。おやすみなさい。

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【第3回】私のバイト論と大学生としての覚悟

 

こんにちは。某大学1年の細田です。今回は僕が拝読させていただいたブログを紹介しつつ、僕の感想を語っていきたいと思います。

 

1.著者の主張

2.大学で学ぶ意義

3.なぜ大学生はバイトをするのか

4.バイトで失うもの

 

1.著者の主張

著者は、バイトに集中することは非効率的であると主張しています。

結論から述べれば、貴重な大学生活においてアルバイトに熱をあげるのは実に非効率的であると言わざるを得ません。目先の利益のために将来的な資産を捨ててしまうようなものであり、金の生る木を伐採して薪として暖炉にくべているようなものです。

私はバイトをすること自体、何の問題もないと思います。でもバイトは学生生活においてそこまでウエイトを占めていいのかと思います。学生の本業は言うまでもなく、学業です。学業をおろそかにしてまで、バイトに尽くすことに意味はあるのかと疑問に思います。

 

しかし、著者は学生がバイトに尽力してしまうのは学生の責任だけではなく、日本社会の構造に本当の問題があると展開しています。

しかし大学生が何を思うかアルバイトに力を入れてしまうのは本人の責任ばかりではありません。そのような境遇を作り上げてしまった、日本の社会構造にこそ本当の問題があるのです。現代社会においては『大学』の存在意義が根底から揺らいでしまっている気がしてなりません。

となるとそもそも大学の定義とは何だろうと思うはずです。

 

2.大学で学ぶ意義

先ほども述べた通り、私は大学生の本業は学業だと考えています。では、大学の定義そのものはどういったものなのかデジタル大辞泉を例に取り上げてみたいと思います。

高等教育の中核をなす教育機関。学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究することなどを目的とする。

*1

私なりの解釈でまとめてみると、専門的な高等教育を受け、その知識を研究に生かすことかなぁと思います。大学の定義ってこれだけではなく、学生の数だけ存在するものかもしれませんが、本来は引用した内容が指標となるものではないでしょうか。

 

また、私の理想とする大学生像は難しい専門用語や公式を自分の言葉で理解し、それを自分の言葉で説明できる学生ではないかと思います。単位習得のための勉強ではなく、自分自身をより屈強なものにするために勉強することが望ましいと思います。

 

3.なぜ大学生はバイトをするのか

ここからは再び、拝読させていただいたブログの内容について語っていきたいと思います。大学生がバイトをする理由として、第1にお金が欲しいからというのが一般的と言えます。しかし、著者は大学生がバイトをする理由として、大学生自身が暇だと勘違いしていると主張しています。ではなぜ暇なのか。大学生は高校生と違い、授業数が減り、出席と適当なレポートだけで単位を取得することができる授業が増え、学業に専念しなくてもいい環境が出来上がってしまったことが原因だと著者は主張しています。

 

お金が必要だからというのは真理ですが、実はそれは正しくありません。結論を言えば、大学生は暇だからなのです。正確に言えば、自分が暇であると勘違いしているためです。*2

 

私の大学の中でも、バイトに熱中し、1限を自主休講している友達を多く見かけます。私も著者と同じように、学業に専念しなくてもよい環境がそのような実態を生み出していると感じました。あくまでバイトは副業なので、講義を受講することに照準を合わせなければならないとこのブログを読んで思いました。

 

4.バイトで失うもの

これから書くことが著者の1番伝えたいことではないかと私は思います。まず著者がバイトによって失われるものとして挙げたのが、時間です。著者はバイトに費やした時間と半期の学費1コマ分の価値、どちらに価値があるか説いています。その答えは言うまでもありません。またバイトに費やした時間をTOEICや資格の勉強に費やした方が効率的と言っています。

国立大学の授業料は年間およそ54万円です。卒業に必要な単位を120とすると半期で15単位の修得が必要となります。8コマほどの授業を履修すると考えると27万円/8コマ = 3.5万円/コマとなります。一つのコマで3.5万円の価値があるのです。これを時給1000円のアルバイトで稼ごうと思ったら35時間もの時間が必要となります。逆に言えば、もっと多くの授業を履修すればそれだけ多くのお金を稼いだのと同じ価値があるのです。

 そしてこれはその瞬間の価値を比較しているに過ぎません。将来的な価値を考えるとさらなる差が広がっていくことは言うまでもないでしょう。たとえば時給1000円のアルバイトを週に10時間行うと月に4万円ほど稼ぐことができます。これを大学生活のあいだ継続すると四年間で200万円ほど稼ぐことができます。費やした時間は2000時間程です。この2000時間という数字ですが、英語習得に必要な時間がおおよそこれくらいと言われています。もしもアルバイトに費やしていた時間を英語の勉強に使い、TOEICなどで好成績を収めれば就職活動において成功する可能性は格段に高まるでしょう。200万円という収入を取り返すことも難しいことではないでしょう。以後の人生において、アルバイト経験と英語の習得、どちらが有用であるかは考えるまでもありません。

 

私の元々の考え方は大学生の一般的な考え方と一緒で、というよりもそれしか考えられませんでした。しかし、このブログを読んで考えを改めました。一生に一度しかない大学4年間をバイトに費やすことは果たして有効なのかと。

 

なので、現在勤めている職場を辞職し、自分の将来のための資格勉強やこのブログに費やしていきたいと決心しました。大半の人がこの決断に首を傾げると思いますが、すべては自分自身が満足する大学4年間を過ごすためなので理解してください。

 

まだ正解かどうか判断できませんが、この決断が実を結ぶようにこの活動を継続していきたいです。

 

今日も長々と支離滅裂な文章を綴っていきました。まだこの生活に慣れませんが、継続していけるようにこれからも頑張っていきたいです。

 

ということで今日はこれで終了‼エネルギー回復してまた明日元気な姿でお会いしましょう。またあした。

 



 

 


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【第2回】気持ちを前向きにする心がけ

大学生になって早5ヶ月、不安ばかりだった独り暮らしも今のところは不自由なくこなしています。ちょっと余談なんですが、独り暮らしを始めてから8㎏も痩せることができました。ご飯食べてないのかと心配になる方もいるかと思いますが、安心してください。しっかり3食食べてます。(いや何の報告だよ)

 

まぁその事は追々話すとして今日は大学に入ってからの気持ちの変化について少しだけお話ししたいと思います。

 

それぞれ違う志望理由

私が今の大学に進学した理由は、地域に密着した活動を行うことができ、田舎でしか出来ない経験をすることができるからです。

 

田舎出身の人の多くは都会への憧れを持っていて、関西方面や関東方面に進学、就職する人が多いです。

 

でも、このままの状況が続けば私の故郷は消滅しかねないと思うようになりました。ただでさえ田舎は少子高齢なのに、貴重な若者が故郷を見捨ててどうするんだと強い使命感を抱くようになりました。

 

そんな中、見つけたのが、今の大学でした。少人数のゼミに所属することができ、教授の目が届きやすく、指導を受けやすい環境で勉強することができる強みがあるという話を聞き、この大学に進学しようと決心しました。

 

でも私は、学力が足りなくて、一般入試での進学は絶望的だったので、学力があまり影響しないAO入試を受験することを進路担当の先生に薦められ、受験しました。結果は、先生方のサポートもあり、合格することができました。

 

新たにスタートを切った4月、サークルやゼミを通して、多くの人と出会うことができました。その中には、私と違って第1志望校の受験を失敗し、入学した友達も何人もいました。難関大学や有名私立を目指していた友達の話を聞くと、AO入試で入学した自分はちっぽけな存在だと思い、強い劣等感が芽生えるようになりました。そういうところを目指していた人たちは凄いものを持ってると思いました。でも、自分の中にもその人たちに負けないものがあるはずだと割りきって行けるようになりました。出来ないものは、出来ないって。

 

自分のポジションを見つける

大学で出会った友達と仲良くなると、それぞれの個性を理解するようになります。「こいつは、人当たりがいいけど、勘違いしやすい」「あの人は、真面目そうに見えて、実はめんどくさがりな所がある」とか何とかなくわかるようになります。そのグループのなかで、自分のポジションはどういう位置で何をしたらいいのか考えるようになります。私の仲の良いグループは、キャラが濃いので、私はあまり目立つ方ではありませんが、積極的にコミュニケーションを取ったりするようにしています。積極的にコミュニケーションを取ることによって、相手に自分をアピールすることができて、相手に存在を示すことができると考えています。

 

相手の評価を気にしてしまう。

 

誰しもそうだと思いますが、人にはいい印象を与えたいですよね。その方が、多くの人が認めてくれやすいですからね。でも中には、頑なに拒絶したりする人がいるのも事実で、私はそういう人に無理に承認してもらう必要はないと思います。気が合わない人に自分を押し売りすることは、逆に相手に嫌悪感を抱かせてしまう可能性があるので、これ以上やると逆効果だと思います。そのタイミングの見極めは、周りの雰囲気を感じとることだと思います。私はそういう雰囲気を読み取ることに長けているので、すぐ自分の行いを振り返り、反省するようにし、できるだけ早く相手に謝るようにしています。勘違いでも、相手に申し訳ないと伝えるだけで関係を維持することができるはずです。

 

ちょっとずらずらと読みづらい文章を書いてしまいましたが、私が普段心がけていることを少しだけ綴らせていただきました。

 

人間関係って本当に難しいですし、いつ拗れてもおかしくないので慎重に人と向き合うことが大切だと思います。決して私も、人間関係を構築するのは上手とは言えませんが、少しでも皆様の力になれたら幸いです。

 

今日はこれで終了~ーー!

 

また、明日。皆さんに出会えることを楽しみにしています。それでは✋バーイ!!

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初投稿 ブログを始めたきっかけと自己紹介

皆さん、はじめまして。日本の秘境に住んでいるとある大学1年生細田千陽(チハル)です。本日9月13日からブログを投稿します。

 

【ブログを始めたいと思ったきっかけ】

今年の夏休みは普通車の免許を取得するために自動車学校に通い、それなりに忙しい日々を送っていたのですが、無事卒業し、一昨日免許を取得し、一気に暇になり、現在は実家でのんびり過ごしています。

前置きが長くなりましたが、私がブログを始めようとしたきっかけは、とある記事を読んでからです。そのリンクは引用しておきます。この記事を読んで、私のお金稼ぎに対する固定観念が変わりました。時間に縛られることで賃金を得るバイトと、隙間時間を有効に活用し賃金を得る方法どちらが自分にとって役に立つのか考えるきっかけになりました。ここ何日間自分のなかで、考えた結果ブログやアウトソーシングといった隙間時間を活用しながら、お金を稼ぐ方法が今後の自分のためになるという結論に至りました。当然バイトという形でお金を稼ぐというやり方も間違いではないと思いましたが、時間に余裕のある大学4年間をバイトに多く費やすよりも自分と向き合う時間や自分の将来のための学習の時間などにあてたほうが良いのではないかとこの記事を読んで思うようになりました。この記事を書いた著者は僕と同い年で、同じ街に住んでいる顔見知りの人で、僕は著者から勇気をもらえました。そして、思いきって今日からブログを開設して、早速ブログをアップしてみました。まだまだ読みづらい部分ばかりだとは思いますが、これからも日々の出来事をアップしていけたらと思います。

 

【自己紹介】

 

島根県安来市出身

 

H11年5月6日生まれ

 

憧れの人は前大阪市長橋下徹さんです。

 

趣味はスポーツ観戦です。特に海外サッカーと野球が好きです。

ちなみに小中は野球、高校はソフトボールをしていました。

 

好きなアーティストは、BUMP OF CHICKENであります。先月8日に発売されたライブDVDを購入し、改めてBUMP OF CHICKENの魅力を肌で感じました。

 

そんな感じで今日は、終了!!

まだまだ慣れないことばかりで、ご不便お掛けしますが今後ともどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

 

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