細田のほのぼの日和

ごく普通の大学1年生である私の日常を皆様にお送りするブログです。日記感覚で毎日の出来事や最近感じることを皆様と共有できたら幸いです。

【第2回】気持ちを前向きにする心がけ

大学生になって早5ヶ月、不安ばかりだった独り暮らしも今のところは不自由なくこなしています。ちょっと余談なんですが、独り暮らしを始めてから8㎏も痩せることができました。ご飯食べてないのかと心配になる方もいるかと思いますが、安心してください。しっかり3食食べてます。(いや何の報告だよ)

 

まぁその事は追々話すとして今日は大学に入ってからの気持ちの変化について少しだけお話ししたいと思います。

 

それぞれ違う志望理由

私が今の大学に進学した理由は、地域に密着した活動を行うことができ、田舎でしか出来ない経験をすることができるからです。

 

田舎出身の人の多くは都会への憧れを持っていて、関西方面や関東方面に進学、就職する人が多いです。

 

でも、このままの状況が続けば私の故郷は消滅しかねないと思うようになりました。ただでさえ田舎は少子高齢なのに、貴重な若者が故郷を見捨ててどうするんだと強い使命感を抱くようになりました。

 

そんな中、見つけたのが、今の大学でした。少人数のゼミに所属することができ、教授の目が届きやすく、指導を受けやすい環境で勉強することができる強みがあるという話を聞き、この大学に進学しようと決心しました。

 

でも私は、学力が足りなくて、一般入試での進学は絶望的だったので、学力があまり影響しないAO入試を受験することを進路担当の先生に薦められ、受験しました。結果は、先生方のサポートもあり、合格することができました。

 

新たにスタートを切った4月、サークルやゼミを通して、多くの人と出会うことができました。その中には、私と違って第1志望校の受験を失敗し、入学した友達も何人もいました。難関大学や有名私立を目指していた友達の話を聞くと、AO入試で入学した自分はちっぽけな存在だと思い、強い劣等感が芽生えるようになりました。そういうところを目指していた人たちは凄いものを持ってると思いました。でも、自分の中にもその人たちに負けないものがあるはずだと割りきって行けるようになりました。出来ないものは、出来ないって。

 

自分のポジションを見つける

大学で出会った友達と仲良くなると、それぞれの個性を理解するようになります。「こいつは、人当たりがいいけど、勘違いしやすい」「あの人は、真面目そうに見えて、実はめんどくさがりな所がある」とか何とかなくわかるようになります。そのグループのなかで、自分のポジションはどういう位置で何をしたらいいのか考えるようになります。私の仲の良いグループは、キャラが濃いので、私はあまり目立つ方ではありませんが、積極的にコミュニケーションを取ったりするようにしています。積極的にコミュニケーションを取ることによって、相手に自分をアピールすることができて、相手に存在を示すことができると考えています。

 

相手の評価を気にしてしまう。

 

誰しもそうだと思いますが、人にはいい印象を与えたいですよね。その方が、多くの人が認めてくれやすいですからね。でも中には、頑なに拒絶したりする人がいるのも事実で、私はそういう人に無理に承認してもらう必要はないと思います。気が合わない人に自分を押し売りすることは、逆に相手に嫌悪感を抱かせてしまう可能性があるので、これ以上やると逆効果だと思います。そのタイミングの見極めは、周りの雰囲気を感じとることだと思います。私はそういう雰囲気を読み取ることに長けているので、すぐ自分の行いを振り返り、反省するようにし、できるだけ早く相手に謝るようにしています。勘違いでも、相手に申し訳ないと伝えるだけで関係を維持することができるはずです。

 

ちょっとずらずらと読みづらい文章を書いてしまいましたが、私が普段心がけていることを少しだけ綴らせていただきました。

 

人間関係って本当に難しいですし、いつ拗れてもおかしくないので慎重に人と向き合うことが大切だと思います。決して私も、人間関係を構築するのは上手とは言えませんが、少しでも皆様の力になれたら幸いです。

 

今日はこれで終了~ーー!

 

また、明日。皆さんに出会えることを楽しみにしています。それでは✋バーイ!!

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